言葉好き 髙木毬子展 

人は言葉を習うことによって、 視界が大きく広がっていきます。 新しい言葉を習えば、その言葉を話す人々の文化が見えてきます。
しかし最も驚くべきことは、 十分に知り尽くしていたはずの、 生まれてから使い続けている自らの言葉の新たな一面が見えてくることではないでしょうか?
この展示会は、 主に日本語とドイツ語の特徴を視覚化し、 比較することへの挑戦です。

カテゴリー
作品展示
会期
2017年10月20日(金)ー11月3日(金)
土日休館 9:30〜19:30(31日は16:30)
会場
同志社女子大学 mscギャラリー
(京田辺キャンパス知徳館6号棟1階C163)
企画・展示
髙木毬子准教授
主催
同志社女子大学情報メディア学科
お問い合わせ
同志社女子大学 学芸学部 情報メディア学科事務室 TEL: 0774-65-8635

プロフィール 髙木毬子(同志社女子大学 情報メディア学科 准教授)

1975年ドイツのデュッセルドルフに生まれる。小・中学校は現地にある日本人学校を卒業し、その後は現地の高校・大学を卒業。2012年Braunschweig University of Art 博士(日本のタイポグラフィによる視覚文化の研究)2014年Reading University大学院 書体デザイン研究科修了。2010年から2016年までは香港のAcademy of Visual Arts, Hong Kong Baptist大学に所属。タイポグラフィ、本のデザインとインフォメーションデザインが専門。他に、デザイナー、作者と研究者として活動。2017年4月より現職。

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有賀ゼミ習作展2017「The Passage of Time」