マンガ文化論A 特別公開講義「『りぼん』はお好き?:少女マンガの表現と読書体験」

京都精華大学国際マンガセンター研究員の雑賀忠宏氏と、『りぼん』や『別冊マーガレット』を対象に少女マンガを短歌にしている歌人の高田ほのか氏をお迎えしてのトークセッションを行います。60年代からの少女マンガの潮流を概観するとともに、少女マンガならではの表現方法-例えば短歌にも通じるモノローグとコマ遣いで表現される心情や雰囲気描写-、あるいは最近の若者には見られないであろう少女マンガ雑誌の読書経験と読者共同体に迫ります。

カテゴリー
その他のイベント
ゲスト講師
雑賀 忠宏(京都精華大学国際マンガセンター研究員)
高田ほのか(歌人)
開催日時
2018年7月18日(水) 13:15〜14:45
場所
同志社女子大学 京田辺キャンパス 聡恵館ラーニングコモンズ・イベントスペース
参加対象
同志社女子大学在学生
申込み
不要
お問い合わせ
同志社女子大学 メディア創造学科事務室
TEL:0774-65-8635

講師プロフィール
雑賀 忠宏(京都精華大学国際マンガセンター研究員)

神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了、博士(学術)。
「文化生産の社会学」の視点から、社会関係としてのマンガ生産やマンガ家に対するまなざしの変遷に関心を持つ。現在はとくに「悪書追放運動」をはじめとするマンガの社会問題化の時期に焦点を当てて研究中。

高田ほのか(歌人)

関西学院大学 文学部卒業。
小学生の頃、 少女マンガのモノローグに惹かれ2009年より短歌の創作を開始 。
現代歌人協会主催の全国短歌大会で三首選者賞、 角川全国短歌大賞「与謝野晶子短歌文学賞姉妹賞」受賞。
パナソニックや梅田の蔦屋書店、大阪市立中央図書館などで短歌の講演や講義を行い、その魅力を4千人以上に伝えている。短歌の裾野を広げる活動がNHKを始め多くのメディアに取り上げられ、共感を呼んでいる。『ライナスの毛布』書肆侃侃房(2017)発売中。

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