Cross Talk 2015 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

Cross Talk 2015 情報メディア学科3年次生 研究ポスターセッション

情報メディア学科3年次生による研究発表と討議の場。
卒業研究に向けての中継地点です。ぜひご来場ください。

カテゴリー
研究発表
参加者
情報メディア学科3年次生
日時
2015年2月19日(金) 12:00〜16:50
【20秒プレゼンテーション】
Aグループ 12:10-12:30 / Bグループ 14:00-14:20
【コアタイム】
Aグループ 12:30-13:50 / Bグループ 14:20-15:40
場所
同志社ローム記念館 劇場空間・3F オープンスペース
お問い合わせ先
情報メディア学科事務室(知徳館 2F C206)

*20秒プレゼンテーション…発表者全員が順番に20秒ずつ発表内容を説明します。
*コアタイム…発表者が待機し来場者に説明およびデモを行う時間です。

REPORT

今年のポスターセッションは情報メディア学科3年次生のうち6ゼミ63名が参加し、同志社ローム記念館の3Fオープンスペースと劇場空間を使用しての開催となりました。
A、Bグループそれぞれのコアタイム前に設けられた20秒プレゼンの時間では、各自が研究発表ポスターの内容を20秒ずつ途切れることなくアピールしました。20秒という非常に短い時間の中で、できる限り研究の成果や魅力を伝えようとするための創意工夫が随所に見られ、劇場空間は学生たちのよい緊張感に包まれていました。

オープンスペースにずらりと並ぶ63枚のポスターには、ゼミ毎の特色と情報メディア学科の自由闊達な雰囲気と研究領域の多様性が表れていました。
コアタイムには、発表者が各自のポスター前に待機し、来場者へ研究内容の説明や意見交換を行いました。複数の来場者に囲まれ説明を何度も求められるもの、ひとりの来場者と深い議論を交わすもの、他のゼミ生と忌憚なく意見交換を重ねるものなど、多種多様な形式でセッションに臨んでおりました。研究内容を初めて第三者に発表した学生も多いと思われ、本セッションはこれからの卒業研究に向けての新たな知見を得る良い機会となったのではないでしょうか。
最後にポスターセッション来場者の投票数で決まる「ベストプレゼンテーション賞」(1名)と教員の選考で決まる「奨励賞」(2名)が発表、表彰されました。

・ベストプレゼンテーション賞(1名)
『「シーブリーズ」のCMを記号論から読み解く ―「制汗剤」から「恋の特効薬」へ―』

・奨励賞(2名)
『あかりから見る千と千尋の神隠し』
『漫画ちびまる子ちゃんにおける家族の会話』

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